うちにあるオタク本といえば、これかな。「筒美京平の世界」。
1998年、筒美さんの作曲家生活30周年を記念して出版された。内容は、ほとんどシングル、アルバム曲などのディスコグラフィー。その後に筒美ファンの賛辞が控えめに(?)載っている。
久しぶりに開いてみたが、懐かしさで思わず見入ってしまった。白黒だけどレコードジャケットの写真が全部載っているのだ。注目すべきはオフ・コース。はい、のちのオフコース、小田和正さんと鈴木康博さんですわ。74年11月5日発売の「忘れ雪」。B面は「水入らずの午後」。両方とも、松本隆さん作詞・筒美さん作曲・矢野誠さん編曲。うはっ、どんな曲なんだろう?気になるね。ジャケットの二人は普通に会話しているような様子で、カメラ目線でないのがよい。しかし、髪長かったんやね~二人とも。
もう一組は、アルフィー。現在はTHE ALFEEだが、当時はALFIEと表記していたらしい(この本ではカタカナ表記だが)。筒美作品は2枚。74年8月25日発売の「夏しぐれ」。B面は「危険なリンゴ」。松本隆さん作詞・筒美さん作曲&編曲。もう1枚は75年5月25日発売の「青春の記憶」。B面は「真夏の夢」。これらも松本さん作詞で、筒美さん作曲・馬飼野康二さん編曲。うはっ、どんな曲なのよ?
当時のアルフィーは4人だったのね。ジャケット写真は2枚とも全員カメラ目線じゃ、ぐはは。高見沢さんと坂崎さんはわかったが、桜井さんがどっちなのかわからない・・・。サングラスかけてないので。しかし地味だね~。白黒なので、余計に地味に見える。
私が初めて「筒美メロディ」にガツンときたのは、南沙織「17才」がテレビかラジオかで流れた時であった。以来、テレビの歌番組で曲タイトルと一緒に出てくる「筒美京平」の名が気になってしょうがない、マニアック(?)な子どもになってしまった。南沙織の一連の作品はとてもいいな~と今でも思う。
好きな曲をあげればきりがないので、やめておくが、今いちばん聴きたい曲っちゅうのは書いておこうかな。それは、伊東ゆかりの「ロマンチスト」。ラジオの深夜放送で、たった1回聴いたっきりなんで。えらいマイナーだけど。
もちろん、オフ・コースやアルフィーも聴いてみたい・・・ちょっと怖いけど(なんでや)。
最近のコメント